やなさん
皆様

よろしければお知恵をお貸し下さい。
DAI3基板とファイナルDSD原理基板で音出し中ですが、どうしても微小なノイズが取りきれず、悩んでいます。

具体的には背景にごくわずかの「キュルキュル」といったノイズが入ります。特にクラシックなどで無音になった際に目立ちます。

やなさんのI2Sアイソレート基板経由でLRそれぞれのDSD原理基板に接続していますが、やはり消えません。

ダンピング抵抗を22Ωから47Ωなどに変更しても変化が無く、SPDIF、I2S入力のどちらも症状は同じです。

何か解決のヒントがありましたら、アドバイスをお願い致します。

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> 11.2M以上のアップサンプリングではキュルキュル音がハッキリと認識できます。ちなみにストップやポーズ時は発生しません。

DSDの場合、サンプリング周波数が高くなる程、高周波域にノイズが追いやられますので、11.2M以上ではノイズとして聴こえるのかも知れません。

DSD原理基板は、フィルタ回路を持っていませんので、I/Vアンプ側で高周波域が通らないようにフィルタをかけると解決出来るのかもです。

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やなさん

その後、色々と試し、何となくわかった点がありますので報告します。
DIYINHKのUSB基板から2.8MのDSD音源入力し、DAI3基板から再生する際、
5.6Mアップサンプリングまではほとんどキュルキュル音は気にならない程度でした。
11.2M以上のアップサンプリングではキュルキュル音がハッキリと認識できます。ちなみにストップやポーズ時は発生しません。
また、SRCをオフにして、ネイティブの2.8M音源や5.6Mの音源を再生してもキュルキュル音は出ません。
CD音源の44.1k16bitPCM音源を5.6M DSDにアップサンプリングしても、
キュルキュル音は聞こえません。 11.2M DSD以上では発生します。
尚、IV基板を別なものにしても変化なく、キュルキュル音がする事から
アナログ段では無いようです。

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キュルキュルなノイズは、I/Vアンプが関係している事も考えられます。

I/Vトランスとかで試してみてはどうでしょう。

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困りましたね。

DSD原理基板はFIRフィルタなので、高周波帯にノイズが集まります。
R-2Rは原理的にそんな事にはなりません。

ローパスフィルタの定数変更でも変わらないとすると、高周波帯のノイズは関係ないのかな。

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やなさん

少し時間が掛かりましたが、R2R基板を作成してどこに問題があるかを検証して見ました。
結果としては、R2R基板ではそのようなノイズは発生しませんでした。
DAI3基板の動作は問題無く、またDSD原理基板ではLRともに同様のノイズが等しく発生しています。
ダンピング抵抗の不整合を疑い、いろいろな数値の抵抗で試しましたがこのノイズは取れていません。
当方ではお手上げになってきていますが、お使いの皆さまにはそのようなノイズは発生していませんでしょうか？

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LPFとしては問題なさそうですね。

全ての設定で変化ないとすると、DAI3+DSD原理基板自体でノイズが入っているか、トランスポート側でノイズが入っているかでしょうか。

I2Sケーブル（フラットケーブル前提）を短くしてみる。
トランスポートを変えてみる。
電源を見直す。
等、でしょうか。

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やなさん

ありがとうございます。
DSDサンプリングを2.8M〜12.2M、クロックもそれぞれ変更してみましたが、ノイズ自体は変わりません。
また、IV段ですが、IV抵抗値を820オーム（少し高い）、フィルタコンデンサを2700pにして72KHz辺りのローパスフィルタとしております。
もう少し低い値にしたほうが良いでしょうか？
IVを680オーム、フィルタコンデンサを4700p辺りにしてみます。

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DSD原理基板の先は、どうされていますか？
ローパスフィルタLPFで、高周波ノイズ成分はカットする必要があります。

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COPYさん、こんXXは。

DAI3のDSD出力やSRCシステムクロックの設定を変えても変化はありませんか？

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