やなさん、こんXXは。
いつも素晴らしい基板の頒布ありがとうございます。

これまで　DDC→HDMI->I2S受信基板3(Rev.2.0)→DAI2→AK4497DM（制御用改造済） の構成で問題なく動作していました。
今回新たにES9038DM2を頒布していただいて、AK4497DMと置き換えました。
するとSRC on時には問題なく動くのですが、バイパスにするとES9038DM2がミュートになってしまいます。
I2S二系統、同軸入力で試してみましたがやはりバイパスするとミュートがかかります。
DAC-Statusは以下のようになっています。

SRC on時
L: a9 00e776c1 L
R: a9 00e776c3 L

SRC バイパス時
L: ab 00e776f6 LM
R: ab 00e776f4 LM

SRCバイパス時にミュートがかからないようにするにはどうしたらよいでしょうか？
お手数をおかけしますがどうぞよろしくお願いします。

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DDC側で24Bitフォーマットの出力は出来ませんか？

改善されないようなら、ES9038DM2直で使うしかないかも。

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例えばPCM 44.1KHz/16BitでDAI3に入力した場合は
PCM Input Format：32/16bit I2S
Out PCM Format：16bit I2S
に設定するという理解でよろしいでしょうか？
私の環境ではそれでもミュートがかかってしまいます。

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SRC OFF時は、ES9038側のPCMフォーマットは、出力フォーマットのままです。
DAI3に入力しているPCMフォーマットと、出力PCMフォーマットを同じにしてください。

この件にプログラムで対処出来るかは、検討してみます。

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早速アップデートしてマイコンリセットを行いました。
SRConでは32bit入力以外でも音が出るようになりましたが、バイパスするとやはりミュートがかかります（同軸RX1、12S2、12s3ともに）。
DAI3、ES9038DM2共に再ハンダしましたが状況は変わらず。
何が悪いんでしょうね・・・。

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> 質問なのですが ES9038DM2 は 32bit 入力しか対応していないのでしょうか？

ビンゴだと思います。
32Bit以外の設定にミスがありました。
申し訳ありませんでした。

16Bitを試す環境が無いので未確認ですが、マイコンの改版を行いました。
ダウンロードして、アップデートをお試しください。
WiFiルータでWPS接続する際は、2.4Gで接続してください。

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フラットケーブルがもう無いのですぐには換えられないです。
マルツにも現在在庫が無いので購入もすぐには難しいです。

ちなみに、入力I2Sケーブルを全部抜いた状態で、同軸入力で試しても症状は同様です。

電源基板をTPS7A4700 デュアル電源基板　4Vに変えて DAI3 と ES9038DM2 に供給してみましたが変わらずでした。

質問なのですが ES9038DM2 は 32bit 入力しか対応していないのでしょうか？
SRCon でも 32bit 以外に変えるとミュートがかかってしまいます。

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HDMI受信基板とDAI3のI2S2入力間をフラットケーブルに替える事は出来ますか？

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SMAから抜きましたが変わりません。
どうしたらいいんでしょうか・・・。

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トランスの容量は十分ですね。

基板間の配線も問題ありません。

画面も特に異常はありません。

さて、何が原因なんでしょう。

念のため、DAI3のが初クロックをSMAコネクタから抜いて試してください。

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トランスは6Vの2,5Aを使用しています。
Invalidでも変わりありません。
配線の写真とSRCon、バイパス時メイン画面の写真です。

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