600文字制限にひっかかりましたので、すいませんが2回に分けて投稿させていただきます。

AK4137 P2D基板(Rev1.1、マイコンRev1.1付 き) LCD20桁✕4行タイプを組み立て、音が出る所まで来ました。操作方法としてロータリーエンコーダー（秋月さんのP-05773）を試したく組み立ててみました。
そこで4点ご教示ください。
（１）結線図の間違い
ロータリーエンコーダーの結線図ですが、
AK4137 P2D基板(Rev1.1)の制作マニュアル Rev.1.1の図は正しいと思うのですが、
AK4137 P2D基板(Rev2.0)の制作マニュアル Rev.1.4の図は間違いではないでしょうか。
コンデンサの位置がおかしいと思います。
（２）操作の違和感
　CW回転すると、設定項目が上に移動（例えば.出力周波数が減る方向）
　CCW回転すると、設定項目が下に移動（例えば.出力周波数が増える方向）
　となり、感覚上の違和感からエンコーダーか基板側かどちらかの「A」「B」を入れ替えるのが良いと思うのですがどうでしょうか。
（基板側の「1」「2」という説明はそれぞれ「A」「B」と読み替えています）
以下その２へ続きます。

続きで投稿させていただきます。

（３）LEFTキー、RIGHTキー相当動作はできない
マニュアルでは、
　CCW回転でLEFTキー相当動作となり、入力切替や、前の設定画面への切替操作可。
　CW回転でRIGHTキー相当動作となり、入力切替や、次の設定画面への切替操作可。
　と記載ありますが、実際回転させてもメイン画面での入力切替や、設定画面間の移動はしないのですが、マニュアルの理解が悪いのでしょうか。
（４）設定項目の切替動作がイマイチ
　CW回転では問題なく切替できているが、CCW回転ではうまく切り替わらない場合があります。例えば出力PCMのシリアルフォーマット設定画面で、88.2kHz→88.2kHz→96kHzとなり、88.2kHzから1クリックでまた88.2kHzになるのです。
88.2kHz→88.2kHzの表示変化は間にブリンクを挟むので、マイコンとしては信号を受け付け、何らかの処理をして再度88.2kHzを表示していると思われます。
どこが悪いのかご教示いただけるとありがたいです。

以上勘違いから失礼なことを申していたならご容赦ください。