こんばんは。
質問させてください。

ak4497のデータシートに、『MCLK, BICKとLRCKは同期する必要はありますが位相を合わせる必要はありません。』と記載されていますが、これは何故でしょう？

ak4497にやなさんリクロック基板をつけようと思っているのですが、ジッタークリーニングの効果はあっても、位相をあわせることには意味がないのでしょうか。

お答え頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

連投失礼します。

つまり、dacの中でリクロックしてるから、入力前にリクロックしなくていいよって書いてあるような気がしてます。

音質的に、結果的に二度リクロックするのが無駄かどうかは別の議論かと思いますが。

どうなんでしょう。

回答頂きありがとうございます。

たしかに日本語だと色んな捉え方が出来ますよね。
私は次のように読み取りました。

同期する必要があるとは、bclkとlrckが入力するmclKから生成されたものであるという意味だと思いましたが違うのでしょうか？

リクロックをしても、上記の意味で同期はとれませんよね？？

そして、位相のズレというのはこの場合、配線長の違い等、経路差によって現れるものだと読み取れます。

リクロックというのは、このズレをなくすようなものではないのでしょうか？？

参考になる資料が見当たらず、ご意見伺えたら幸いです。

とむさん、こんXXは。

データシートの説明は、私には正しくは説明できませんが、同期はタイミング的なもので、位相は波形が反転しているとかの意味かな。
位相を合わせる必要がないとは、位相による制限をなくしてくれていると思います。

同期をとるという意味で、リクロックをやる意味はあると思います。