リニューアル３版AK4137 P2D基板　について質問させてください。

搭載されている、Si5317Dを容易にパスする方法がもしありましたら、
教えて頂ければと思います。

お手数をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

ヤナ　さん、

AK4137のリクロックの件、了解致しました。
お忙しいところお返事頂きまして、有難うございました。

＞Si5317DにてSCLKをリクロックする仕様のところを、BCLKの
リクロックをするように、容易に変更する手段は
ありますでしょうか？

AK4137のシステムクロックでリクロックする事で制作しています。
そのシステムクロックに入力側のクロック(BCLKなど)逓倍を使う発想はありませんでした。
上記の理由から、BCLKを信号を逓倍してSi5317に入力するのは、回路変更やプログラム変更が必要で、簡単には対応出来ません。

リニューアル３版AK4137 P2D基板について、お手数ですが
もう1点質問させてください。

Si5317DにてSCLKをリクロックする仕様のところを、BCLKの
リクロックをするように、容易に変更する手段は
ありますでしょうか？

何度もお手数をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

ヤナ　さん、

早速の返信、有難うございます。

ヤナさんのR2Rと原理基板を使用する時にリクロック基板で
ビットクロックをジッタークリーニングする方が良いのですが、
安定性の問題でP2D側のSi5317Dをパスさせた方が良いように
感じ、そちらを試してみたいと思います。

設定でパスする方法はありませんので、物理的に配線修正してください。
R12とR19の抵抗を外す。
製作マニュアルのAK4137 P2D基板の表面の図で、
R19の上側のランドと、R12の右側ランドを
配線してください。