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AK4137 P2D基板について
投稿日 : 2017/11/25(Sat) 11:26
投稿者 knkn59
参照先
ヤナさん、こんXXは。
最近、気づいたのですがP2D基板でPCM->DSD、DSD->PCM変換した場合に、左右チャンネルが反転してしまうようです。私だけの現象でしょうか。私は、LinuxcomさんのBBBブリッジ基板から、I2Sで接続しています。PCM->PCM、DSD->DSDでは全く問題はないです。RasPiではチェックしていませんが、MCLKが入力されているかどうかの差なので同じではないかと思うのですが。お忙しいこととは思いますがよろしくお願いいたします。
Re: AK4137 P2D基板について
投稿日 : 2017/12/02(Sat) 15:57
投稿者 knkn59
参照先
こんXXは。

結局、入力側(トランスポート)をDSD-R、出力側(DAC)もDSD-RとすればDSD->PCM、PPPCM->DSDでも左右チャンネルは入れ替わらないのですね。確認するんのに少し時間が掛かってしまいました。
Re: AK4137 P2D基板について
投稿日 : 2017/11/25(Sat) 13:59
投稿者 やなさん
参照先
knkn59さん、こんXXは。

DSDは規格が曖昧なので、左右CHが統一されていません。
トランスポータによって、DSDLとDSDRのピン配置が異なります。
AK4137は、PCM>DSD変換時は、1ピンがDSDL,3ピンがDSDRで出力されます。
DSD>DSD時は入力信号がそのまま出力信号になるので、DSDLとDSDRは入力次第になります。
従って、DSD>DSD時とPCM>DSD変換時で、左右CHが入れ替わることになります。

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