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I/Vオペアンプ2基板
投稿日 | : 2017/05/11(Thu) 18:11 |
投稿者 | : 射場です |
参照先 | : |
お世話になっております。
部品を集めようとしたら、(1)DSD用と(1)PCM用とに分かれていました。
DSD/PCMの区別はDAC内部の事と思っていましたので、とまどってしまいました。
I/V変換アンプにDSD/PCMの区別とはどのような事でしょうか?
宜しくお願い致します。
Re: I/Vオペアンプ2基板
投稿日 | : 2017/05/13(Sat) 14:21 |
投稿者 | : やなさん |
参照先 | : |
sotaroさん、こんXXは。
解説ありがとうございます。
製作マニュアルの回路図例は、DACのデータシートからの抜粋です。
I/V抵抗やLPF値は、ご自分の環境に合わせて値を選択してください。
Re: I/Vオペアンプ2基板
投稿日 | : 2017/05/13(Sat) 11:50 |
投稿者 | : sotaro |
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訂正です。
DSD用とPCM用フィルタの周波数特性を比べると、
DSD用は35kHzから落ち始めるのに対し、
PCM用は30kHzから落ち始めるので、
40kHz以上ではDSD用の方が2dB程度ゲインが高く、
dB目盛でほぼ平行のようです
(30kHz以下では両者の差は0.5dB以内、
100kHz以上は見ていないのでわかりません)。
Re: I/Vオペアンプ2基板
投稿日 | : 2017/05/13(Sat) 10:53 |
投稿者 | : sotaro |
参照先 | : |
DSD用とPCM用フィルタの周波数特性を比べると、DSD用の方が
35kHz以上で3dB程度ゲインが高くなっているようですね
(下は同じ、100kHz以上は見ていないのでわかりません)。
Re: I/Vオペアンプ2基板
投稿日 | : 2017/05/11(Thu) 19:04 |
投稿者 | : やなさん |
参照先 | : |
DACは関係ありません。
PCMとDSDで再生される周波数帯域が違います。
PCM主体で聴かれるのであれば、PCM用LPFで組まれると良いでしょう。
Re: I/Vオペアンプ2基板
投稿日 | : 2017/05/11(Thu) 18:58 |
投稿者 | : 射場です |
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ご回答有難うございます。
類推して考えるとES9038Proは音楽ソースの種類(PCM/DSD)に拠らず一度PCMまたはDSDのどちらかに変換してD/A変換できるという事でしょうか?
それとも、音楽ソースのほとんどがPCMである私の場合はPCMで作製した方が良いという事でしょうか?
素人の質問で申し訳けございません。
Re: I/Vオペアンプ2基板
投稿日 | : 2017/05/11(Thu) 18:28 |
投稿者 | : やなさん |
参照先 | : |
ざっくりと言えば、ローパスフィルタの違いです。
DSDの場合は、高い周波数まで通した方が良いですが、PCMだと、20KHzとでカットしないとノイズまで通ってしまいます。
拘ると、サンプリング周波数によっても、ローパスフィルタは変えた方が良いわけです。