遅ればせながらまともに聴ける様になってきましたので、私もお礼方々ご報告をば。
1242P2Dとは音が違いますが、甲乙付け難いですね。
今回も素晴らしいキットを提供してくださり有難うございました。

以下情報共有になるかわかりませんが、、、

製作では、コントロール用スイッチの製作や配線に少々手間取りました。自分の場合結局ボタンは2個(SELとP1orP2)だけで十分だった気が。
設定では、皆さんの情報のお陰で基本設定はできたつもりだったのですが、、、
ERR、途切れ途切れ、ボツボツノイズで暫く悩みました。
再生できたと思っても、PC側の音量を上げた時ERRになったりするので、4137の設定(DSDｰOut Gain,DSD-Out Clip)を変えたり、PC側を絞ってDAC側を上げて調整しました。
ERR点灯しないまでもクリップする事があるので、上記設定を繰返しました。

PCMは未だ音出ません(ロックして曲が始まるとMuteも外れますが無音)が、気長に見ようと思います。

4137のDSD出力は、1242のDSD出力とリクロックPCMの間に位置する感じで、フィルター設定でその間で変化するような、ウチ(ES9018です)ではそんな感じです。どっちが上とかいう違いは感じません。(駄耳な個人の感想)

曲のサンプリングレートが色々なので、運用面の快適さでは4137ですが、自分の環境&音の好みでは1242なので、楽しい悩みが増えました。

やなさん、こん○○は。

DSD変換は入力レベル設定がポイントなんだなあ、等と考えていました。4137でレベル設定しておけば1242でもクリップせず使えていいですね。今はバッチリ鳴っています。

余談ですがDSD Clip設定等は結局ダイナミックレンジが狭くなるんってことなんでしょうか？データシートを見ても知ってる人向け?なのでハテナです。だからどうって話じゃないんですけどね。設定しながらふと気になったもので。

PCMは設定を色々弄ってもダメだったので4137の半田付けも見直してみます。

色々とありがとうございます。

KYさん、こんXXは。

> ERR点灯しないまでもクリップする事があるので、上記設定を繰返しました。

DSD変換は、入力レベルが高いと、内部エラーは発生しやすいので、
レベルを押さえるか、設定でエラーが発生しないようにしてください。

> PCMは未だ音出ません(ロックして曲が始まるとMuteも外れますが無音)が、気長に見ようと思います。

PCM関連の設定をしてもうまく行かない場合は、AK4137EQのハンダ付けをチェックしてください。
AK4137の場合、レジスタの設定だけでなく、ピンの制御も必要なため、ハンダ付けミスがあると動かない機能があります。