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AK4495DACのリファレンス電源のパスコンについて
投稿日 | : 2016/10/25(Tue) 22:54 |
投稿者 | : かっちゃん |
参照先 | : |
すでにやられている方も多いと思いますが、AK4495基板のリファレンス電源用OSコンにPMLCAPコンデンサ2.2μFを直付けしたところ、驚くほどに変化しましたので報告します。全体の解像度が上がおり、音の余韻がこんなにも録音されていたのかとびっくりしました。これに伴って音の奥行き感がよくわかるようになりました。気を良くして、ついでに、AK4495直近のリファレンス電源チップコン0.1をパナのECHUに取り替えました。こちらは高域の解像度が上がったように思いますが、微妙です。
PMLCAPの直付けは、チップのサイズが3.2mmなので、OSコンにぎりぎりに合います。基板を傷めることなく、基板裏側のOSコンの足に取り付けることができます。ただしECHUへの取り換えはちょっと工夫が必要で、自己責任ということになります。
ちなみに私のシステムは、AK4117+AK4495+ルンダールLL1538+6111wa真空管を使ったBroskieCF(平衡→非平衡バッファ)ですが、これまで聞いたことのない生々しい再生音が聞けています。やなさんに感謝、感謝です。
Re: AK4495DACのリファレンス電源のパスコンについて
投稿日 | : 2016/10/26(Wed) 13:27 |
投稿者 | : やなさん |
参照先 | : |
電源の電解コンデンサにフィルムコン等の低容量をパラると、音の調整が出来ます。
好みにあったものが見つかって良かったですね。