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I/Vオペアンプ基板(Rev1.0) 差動合成LPF
投稿日 | : 2016/05/26(Thu) 16:49 |
投稿者 | : nanashi |
参照先 | : |
「I/Vオペアンプ基板 製作マニュアル(2016/04/19改定)Rev1.0」
を見て、AK449x-DMの差動合成アンプを検討しています。
「(3)AK449XシリーズのDSD用」に興味があり部品を探しているところですが、
メーカーのデーターシート[AK4490][AK4495S/95]両方に掲載されている、「External 3rd Order LPF Circuit Example for DSD」の回路図と比べると、三次LPF用コンデンサの容量が異なります。
C11,12,30,31 2700pFは、データシートの回路図の270pFが誤っているのでしょうか。
シミュレーションをすればわかることですがどなたかご教示ください。2700pFのフィルムコンは置いてあるお店少ないですね。
Re: I/Vオペアンプ基板(Rev1.0) 差動合成LPF
投稿日 | : 2016/05/28(Sat) 13:16 |
投稿者 | : やなさん |
参照先 | : |
> 「AK4490DM DAC」「AK4495DM DAC」の回路図は公開されていませんが
購入者には回路図はメール添付しています。
> そこで、「(DAC側)R9-16 0/1.5KΩ」に2KΩ、「R7,8,25,26 2KΩ」を0Ω(ジャンパ)で使おうと思います如何でしょう。
製作マニュアルにも書いていますが、R9-16はV/I抵抗なので、I/Vアンプで受ける場合は0Ω(ショート)してください。
DAC側のR8-16をショートしてアンプ側を2KΩでも同じです。
Re: I/Vオペアンプ基板(Rev1.0) 差動合成LPF
投稿日 | : 2016/05/28(Sat) 02:32 |
投稿者 | : nanashi |
参照先 | : |
もうひとつお尋ねします。
「(3)AK449XシリーズのDSD用」
■「R7,8,25,26 2KΩ」:入力信号を受ける抵抗器について。
「AK4490DM DAC」「AK4495DM DAC」の回路図は公開されていませんが、基板写真から、
「(DAC側)R9-16 0/1.5KΩ」が、DAC出力の加算抵抗器であると想像します。
そこで、「(DAC側)R9-16 0/1.5KΩ」に2KΩ、「R7,8,25,26 2KΩ」を0Ω(ジャンパ)で使おうと思います如何でしょう。
お気楽オーディオでDAC4490-5「出力の接続」解説を見つけました。「External 3rd Order LPF Circuit Example for DSD」のこの部分に破線が引かれ、DAC出力に繋がる 基板上の加算抵抗器で置き換えられています。
Re: I/Vオペアンプ基板(Rev1.0) 差動合成LPF
投稿日 | : 2016/05/27(Fri) 13:21 |
投稿者 | : やなさん |
参照先 | : |
nanashiさん、こんXXは。
データシートだと270pFが正解です。
回路例の定数は参考程度に考えて、データシートやシミュレーションでの値を使ってください。